入居のしおり ②生活編

お部屋や設備は大切に
 
賃貸借契約書は、賃借人が本物件(お部屋や設備)を使用するに当たって、善良な管理者の注意をもって管理使用しなければならないと規定しています。あくまでも家賃を払って借りている他人の物だということを忘れずに、敬意を持って使用していただければよいことなのですが、乱暴に扱ったり間違った使い方をすると破損・故障の原因となります。
なお、入居直後に設備等の不具合を発見した場合や、雨漏り・漏水、その他の不具合が生じた場合は、応急処置をしてから当社までご連絡ください。

 


電気・ガス・水道の利用開始手続き
 
1.電気

通常、部屋にあるブレーカーを入れれば、電気は使えます。その後、利用開始日を電力会社にお知らせください。

2.水道

当社の仲介物件では横浜市内の共同住宅を除き、水道はそのまま利用できます。元栓は閉まっていません。もし水が出ないときは、部屋の外にある元栓を開けてください。いずれの場合も利用開始後、利用開始日を水道局にお知らせください。

3.ガス

ガスの「開栓」には本人(入居者)の立ち合いが必要です。入居前にガス会社に連絡し、入居時に利用できるように手続きをしてください。また、ガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類があり、使える器具が決まっています。ガスの種類にあった器具を用意してください。(詳しいことは、ガス器具販売店などにお問い合わせください。)

 


ゴミ出しはルールを守って
 
ゴミは決められた場所に、定められた曜日・時間を守り、分別して出してください。
ゴミの分別の方法は地域によって異なります。ごみ集積所の掲示や清掃局で確認してください。

また、リサイクル回収や粗大ゴミについては、別のルールがある場合もあります。

 


水漏れ事故には、素早い応急措置を

 

全自動式洗濯機の給水ホースが外れたり、洗濯機パンから洗濯排水が溢れたり洗濯機に関係した水漏れ事故がよく見受けられます。この場合、急に大量の水漏れとなることが多いので、ホースの繋ぎ具合などはマメに点検して事故のないようにしてください。もし大量の水が床にこぼれてしまった場合には、すぐに水を止め、こぼれた水を大量の布などで素早く吸い取ります。
水漏れに気づくのが遅く、階下まで水が達している恐れがある場合は、下記の手順で応急措置を行ってください。

 

(階下のお宅に被害を与えてしまったら、誠意をもって対応することが大切です。)
1.階下の居住者に連絡し、濡れては困る家財を移動してもらいます。
2.階下の天井照明器具などが濡れた場合は、階下の居住者にブレーカーを落としてもらって乾くのを待ちます。

  状況がひどければ電力会社にも連絡して相談します。
3.当社に連絡します。当社が休業日等で連絡できないときは、賃貸人または管理会社に連絡します。

 

 

トイレが詰まったとき・水が止まらないとき
 
水洗トイレが詰まったら絶対に水を流さないでください。
詰まった場合、水が止まらない場合は、下記の手順で応急措置を試みてください。
それでもダメなら、当社に連絡してください。

 

トイレが詰まったとき
1.便器の排水穴にラバーカップを密着させ、勢いよく押したり引いたり、数回繰り返すとたいていの場合、詰まりは解消します。
2.詰まりが取れたようなら(水位が下がったようであれば)、バケツの水を少しずつ流し、スムーズに流れるかどうか確かめます。

 

水が止まらないとき

1.まずタンクのふたを開けて、タンク内の部品の動作が何かで妨げられていないか確かめ、異常があればそれを解消します。

  動作を阻害するもの(タンクに沈めるタイプのトイレ洗浄剤など)があれば、取り除きます。
2.浮き玉の止まる位置がずれて、フロート弁の先より高い位置になっていないか確かめます。

  ずれていたら、浮き玉のアームの向きを調整します。(この作業は無理そうだったら、止めてください。)

 

たいていの場合は、1の作業によって水は止まります。
とりあえず水を止めなければならないときは、止水栓を閉めれば水は止まります。